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2023年6月18日(日・祝) ・ 10月9日(月・祝) ・ 11月18日(土・祝) ・ 2024年3月9日(土・祝) 共催公演

4公演セット券発売
えびなクラシカルコンサート2023

4公演セット券発売
えびなクラシカルコンサート2023

【えびなクラシカル・コンサート2023】

以下4公演のラインナップにて開催予定です。
各公演チケット発売に先駆けまして、お得な4公演セット券を2023年3月11日(土)10:00 から発売いたします。

 

※先行申込分の残席でのご案内です。発売初日でもご希望に沿うお席をご案内できないことがございます。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

●2023年6月18日(日)フォルクハルト・シュトイデ ヴァイオリン・リサイタル
●2023年10月9日(月・祝)上野道明&北村朋幹 デュオ・リサイタル 
●2023年11月18日(土)大阪国際室内楽コンクール2023(第1部門)優勝クァルテット※出演クァルテットは、5/18本選で決定いたします。
●2024年3月9日(土)仲道郁代 ピアノ・リサイタル

 

お得な4公演のセット券は、4月13日(木)17:30まで販売

チケット発売中

  • 公演概要
  • チケット情報
  • 出演者プロフィール
  • 公演概要

    日程2023年6月18日(日・祝) ・ 10月9日(月・祝) ・ 11月18日(土・祝) ・ 2024年3月9日(土・祝)
    時間

    各日 開場 13:30 / 開演 14:00 

    料金

    4公演セット券:12,000円(税込)

    2023年4月13日(木)17:30 まで

    ※4/15(土)~は各公演単独チケット発売

    ※未就学児の入場はお断りいたします。

    会場大ホール、小ホール

     

    主催海老名楽友協会
    公益財団法人日本室内楽振興財団(11月18日公演)
    共催

    海老名市文化会館

    フォルクシュトイデ ヴァイオリン・リサイタル

    公演日:2023年6月18日(日)開場:13:30 開演:14:00

    会場:小ホール

    上野道明&北村朋幹 デュオ・リサイタル

    公演日:2023年10月9日(月・祝)開場:13:30 開演:14:00

    会場:小ホール

    大阪国際室内楽コンクール2023(第1部門)優勝クァルテット

    公演日:2023年11月18日(土)開場:13:30 開演:14:00

    会場:小ホール

    仲道郁代 ピアノ・リサイタル

    公演日:2024年3月9日(土)開場:13:30 開演:14:00

    会場:大ホール

  • チケット情報

    チケット発売日

    2023年3月11日(土)10:00から窓口販売(電話予約受付は14:00から)4月13日(木)17:30まで

     

    料金

    4公演セット券:12,000円(税込)

    2023年4月13日(木)17:30 まで

    ※4/15(土)~は各公演単独チケット発売

    ※未就学児の入場はお断りいたします。

    チケット取り扱い

    海老名市文化会館:046-232-3231

  • 出演者プロフィール

    フォルクハルト・シュトイデ(ヴァイオリン)

    1971年ライプツィヒ生まれ。5歳よりヴァイオリンを学び88年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学にてヨアヒム・ショルツとヴェルナー・ショルツの下で学んだ。国際コンクールで受賞を重ね、93年にはグスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラの第1コンサートマスターになった。94年にベルリンの大学でディプローム取得の後、ウイーンに移りアルフレート・シュタールの下で更に研鑽を積んだ。94年にはウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに弱冠23歳で就任、2000年からはウィーン・フィルの第1コンサートマスターをも務め、シュゼッペ・シノ―ポリやダニエル・バレンボイムなどの指揮によりソリストとしても共演している。室内楽にも熱心に取り組んでおり、02年からはウィーン・フィルのメンバーで構成される室内楽アンサンブル、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのコンサートマスターも務めた。また同じく2002年にシュトイデ弦楽四重奏団が結成され、ウィーン楽友協会で定期演奏会を開催するほか、ヨーロッパ内及び日本で度々ツアーを行うなど、その活動は非常に注目を集めた。使用楽器は、1718年製のアントニウス・ストラディヴァリウス(ヴィオッティ、ロゼらがかつて所有)で、オーストリア国立銀行より貸与されている。16年には広島響よりミュージック・パートナーの称号を授与された。

    上野 道明(チェロ)

    パラグアイで生まれ、幼少期をスペインのバルセロナで過ごした。13歳の時、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで全部門を通じて日本人初の優勝、以降ルーマニア国際コンクール最年少第1位、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝、ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロ・コンクール第2位等を受賞、21年にはジュネーブ国際コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を果たし、併せて3つの特別賞をも受賞した。次々と国際舞台で活躍し、これまでソリストとしてワルシャワ国立フィル団、スイス・ロマンド管、ロシア響、KBS響、読売日響、新日本フィルなど国内外のオーケストラと数多く共演している。また、ジャン=ギアン・ケラス、ダニエル・ゼペック、堤剛、諏訪内晶子等の著名アーティストと共演して好評を博している。使用楽器は1758年製P.A.Testoro(宗次コレクション)で、弓は匿名のコレクターよりF.Tourteを、それぞれ貸与されている。

    北村 朋幹(ピアノ)

    1991年愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノコンクール第3位(2006)、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞(2008)、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位(2015)、ベートーベン国際ピアノ・コンクール第2位(2017)などを受賞した。日本国内、ドイツをはじめとするヨーロッパ各地で、オーケストラの定期演奏会への出演、ソロリサイタル、室内楽、また古楽器による演奏活動を定期的に行い、その演奏は「類稀なる時間の感覚。まるで素晴らしい指揮者によるオーケストラの演奏を聴いているよう(パヴェル・ギリロフ)などと評されている。録音は「遥かなる恋人に寄すーシューマン「幻想曲」からの展望ー」(2011)、「夜の肖像」(2014)「Bagatellen」(2019)、「ケージプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」(2021)等がフォンテックから発売され、レコード芸術をはじめとする主要紙において好評を得ている。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いてイェスパー・クリステンセン氏の下、歴史的奏法の研究に取り組んでいる。

    仲道 郁代(ピアノ)

    桐朋学園大学1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位、併せて増沢賞を受賞し注目を集めた仲道郁代は、数々の国内外での受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的な演奏活動をスタートさせた。これまでに日本の主要オーケストラと共演した他、海外のオーケストラとの共演も数多く、マセール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団及びフィルハーモニア管弦楽団などのソリストとして迎えられ、その音楽性に高い評価を得ている。リサイタルも日本各地で行っており、97年から行った「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会」は、2回目のサイクルを終了。2004年からは「ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全曲演奏会」を、05年からはベートーヴェンの室内楽コンサートを行っている。特に、ピアノ協奏曲は、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマ―フィルハーモニーとの共演で、全6曲がレコーディングとして結実しており、「ベートーヴェン弾き、仲道郁代」という評価を確固たるものとしている。レコーディングはBMG JAPAN と専属契約を結び、多数のCDをリリース。ベートーヴェンピアノ・ソナタ第30,31,32番は、2007年度第45回レコード・アカデミー賞(器楽曲部門)を受賞。著作には、DVDブック『至福のピアノ~弾く・聴く・楽しむ』(講談社刊)、編著には、『CDでわかるピアノの名器と名曲』(ナツメ社刊)等がある。

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海老名市文化会館 TEL:046-232-3231(代表)

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